転職・就職

キャリトレの口コミや評判は?使うべき理由やメリットもご紹介します!

最近、どんどん人気が高まっている転職サイトのキャリトレ。

キャリトレの会員登録プログラムの特徴とその魅力について、実際にサービスを利用した人たちの口コミでの評判も交えて紹介します。

なぜ人気が高まっているのか、どこが便利なのか、どんな人に向いているのか、キャリトレを使って転職活動してみようかと考えている方は必見です!

 

キャリトレの会員登録プログラムとは?

2014年からサービスを開始しているキャリトレは、株式会社ビズリーチが提供する若手転職希望者向けの転職サイトです。

会員登録プログラムに登録する転職希望者と人材を求める企業を人工知能(AI)を使ってマッチングするサービスを提供しています。

会員登録も退会もWEBや専用アプリから簡単にできるので、気軽に転職活動を行うことができる便利なサービスです。

会社名 株式会社ビズリーチ
設立 2007年
従業員数 1405人
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1
事業内容 インターネットを活用したサービス事業              「ビズリーチ」「キャリトレ」「HRMOS」「ビズリーチ・キャンパス」

 

キャリトレの特徴

転職希望者向けのサービスを扱う企業はたくさん存在しています。

会員登録プログラムのキャリトレと他のサービスとの違いはどこにあるのでしょう?

他と大きく異なるキャリトレの特徴を3つご紹介します。

1.20代向けの転職サイト

キャリトレのWEBサイトでも明記しているように、キャリトレは20代の転職希望者向けのサービスです。

これからキャリアを積み重ねていきたいと考える若者をサポートすることを目的としているので、なんと新規登録会員の73%が20代という状況です。

こうした状況から、20代の若手を採用したいという企業にとっても魅力的なサイトとなっており、募集案件も豊富であると言われています。

登録している企業は大企業から中小企業まで様々で、20代の転職希望者が興味を持ちそうなベンチャー企業の募集案件なども含まれているため、初めて転職活動を行う20代にとってはかなりお勧めの転職サイトです。

一方で、20代~30代前半の転職希望者に特化した募集が多いため、それより上の年代の転職にはあまり有効ではない可能性があります。

2.AIマッチング

キャリトレの会員登録プログラムの一番のポイントは、登録された会員の情報や志向に基づいてAIが募集企業とのマッチングを行う点にあります。

キャリトレの利用者はWEB版、もしくは専用アプリから新規会員登録を行います。

登録する内容は、基本情報と呼ばれる個人情報に加え、直近の就業状況、職務経歴、更に希望条件と続きます。

募集企業側は求める人材の情報や採用条件などを登録していますので、両者のマッチングをAIを使ったシステムが行い、ニーズが合致すると思われる場合に会員にメールで企業情報が連絡されるという仕組みです。

会員登録をする際に、しっかりとした内容を入力しておくことで、マッチングの精度もより高いものになります。

登録内容は途中で変更することも可能ですので、状況に応じてアップデートしていくことをお勧めします。

また、送られてくる企業情報に関心の有無を返信すると、その情報もAIが学習していき、マッチング精度の向上につながるようになっています。

3.スカウトメール

キャリトレの利用者の声でよく聞かれるのがスカウトメールと呼ばれる募集企業からの連絡メールの多さです。

AIでマッチングした求人情報が毎日送られてきますので、自ら積極的に動かなくてもスカウトメールを確認し、興味の有無を返信するだけで、転職活動が進んでいきます。

キャリトレには通常のスカウトの他に”プラチナスカウト”と呼ばれる特別なスカウトがあります。

プラチナスカウトとは募集企業側が特定の登録者の経歴やスキルに興味を持ち、「実際に本人に会って話を聞いてみたい」と感じた場合に送られるものです。

プラチナスカウトは、面接に直結していることが多く、書類選考をクリアしている状態からのスタートとなり、内定をもらえる確率も高くなります。

通常のスカウトメールは基本的にAIシステムがマッチングしたものになりますが、プラチナスカウトメールは企業からのダイレクトな関心の現れですので、チャンスを上手に活用して内定に結びつけるようにすると良いでしょう。

キャリトレのメリット・デメリット

どんなサービスにも強みと弱みが存在します。

キャリトレのメリット・デメリットを具体的に見ていきましょう。

 

キャリトレのメリットとは?

1.登録サイトの使い勝手の良さ

キャリトレの最大のメリットは、登録サイトの使い勝手の良さにあります。

WEBでも、アプリでも登録作業は非常に簡単で、尋ねられる質問に対し回答していくだけで会員登録を完了できます。

あとは登録された情報をもとにAIシステムがマッチングした企業からのスカウトメールが送られて来るのを待ち、「興味がある」、「興味がない」とレスしていくだけです。

キャリトレはアプリを使用することでスマホでも簡単にアクセスできるので、電車の中やカフェでのちょっとしたスキマ時間に手軽に進捗状況を確認し、転職活動を進めることができます。

2.AIの学習機能

キャリトレではAIシステムを使っているため、登録者がサイトを使えば使うほど学習機能が登録者の経験、スキル、好みといった情報を理解していきます。

具体的には、既に登録されている情報とスカウトメールに対する登録者の「興味がある」、「興味がない」という回答をAIがデータとして蓄積していき、分析していきます。

その結果、登録者の希望に合った企業とのマッチングが可能になり、スカウトメールの質が向上していくという仕組みです。

登録者は多くの求人の中からニーズがマッチしている企業の求人だけを確認することができるので、検索に割く時間を大幅に短縮することが可能です。

3.転職お祝い金

キャリトレの会員登録サイトの利用には費用はかかりません。

アプリを含め、全ての機能を無料で使うことができます。

更に、キャリトレ経由で転職に成功した登録者には、転職お祝い金として、5,000円分のAmazonギフト券をプレゼントしています。

希望の企業に転職でき、お祝い金までもらえるのは、登録者にとって嬉しいメリットです。

 

キャリトレのデメリットとは?

転職サービスを扱う業態としては転職エージェントというのが一般的ですが、キャリトレは会員登録制の”転職サイト”という位置づけにあります。

大きな違いはエージェントによるサポートの有無となります。

転職エージェントでは、面接の手配や給与交渉など、企業と転職希望者の間に立って採用に向けてのサポートを提供してくれます。

一方、キャリトレでは面接日のスケジュール調整などは、基本的にキャリトレの利用者自身で行わなければなりません。

関心がある企業を見つけてアプローチするのも、スカウトされた企業とのコミュニケーションも、転職希望者が自ら行うことになります。

ですから、自ら行動することが苦手な人にはキャリトレは向かないかもしれません。

キャリトレを活用しようと考えている人は、「自分のキャリア構築のための転職活動で、希望する企業との交渉を自分で行うのは当然」という意識を持つ必要があります。

 

キャリトレの口コミ・評判まとめ

では、実際にキャリトレを利用したユーザーの口コミを見てみましょう。

時間も場所も選ばず、気軽にアプリで操作できるのがとても便利でした。短時間でも毎日使っていくうちに、徐々にマッチング率が向上していくのがわかり、面白かったです。

大手有名企業からの求人も多かったので、使ってよかったです。

最初はマッチングがあまり良くないと思いましたが、会員登録の情報をしっかりとアップデートしたら質の良いスカウトメールが送られてくるようになり、マッチングもよくなりました。

キャリトレではITエンジニア関連の求人も多く、自分の持っているスキルを活かせる企業に転職することができました。

2、3日メールをチェックしていなかったら、大量のスカウトメールが届いていてびっくりしました。

初めての転職だったので色々な転職サイトに登録していましたが、キャリトレは年収が高めの募集企業が多くて良かったです。

私は営業職を希望していたので、営業関連の求人が多くて助かりました。

キャリトレは自分で積極的に転職活動をしなくても、レコメンドをたくさん送ってくれるので便利でした。結果的に、すごく楽な転職となりました。

AIが分析した結果でレコメンド求人を送ってくるので、客観的な目線でどんな仕事が自分に向いているのかを知ることができて面白いと思います。自分でも気づかなかった適性がわかりました。

プラチナスカウトメールが送られてきたときには、自分のスキルや経験が認められたようでちょっと興奮しました。

(口コミは自社監修・作成)

色々な人が使っているので感想も様々ですが、口コミのコメントからは利用しやすい便利なサイトで良いマッチングも期待できそうですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

キャリトレは場所や時間を選ばずに気軽に利用できる会員登録制の若者向け転職サイトです。

スマホにアプリを入れてスキマ時間にチェックするだけで、魅力的な企業と出会える可能性があり、効率的に転職活動を進めることができます。

転職を考えている20代の方は、希望に合ったキャリアプランを実現できるように、ぜひキャリトレに会員登録してみることをお勧めします。